どうも、みけみけです。
大型バイクの教習、今回も1時間だけ行ってきました。最初の難関?一本橋がメインです。結論から言うと、想像以上に体がイメージ通りに動かず、一本橋は意外と難しかったです。
教習開始
まずは服装。前回、紐が無くてかかとが有る靴じゃないとダメ!ということだったので貸し出し用の長靴を使いました。が、少し抵抗感があったので今回の教習前にワークマンでそれっぽい靴を購入。少し工作をして使いました。別記事で紹介するかもしれません。
特に指摘はされなかったので、問題ないものと思います。
日常点検。手順は大体覚えていたのですが、センタースタンドで立てなかったのでやり直し。もう忘れないとは思いますが・・・
乗車し、外周をぐるぐる回ります。4速40キロと言われましたがスピード出し過ぎたようで注意を受けるw
ブレーキの体験
急制動ではありませんが、前輪ブレーキだけ、後輪ブレーキだけ、両方のブレーキで、という3パターンでブレーキの効き具合を体験します。教官が白旗上げたら20キロ少しくらいで走り、パイロンに到達したらブレーキ。効き具合は想像通りでした。ブレーキレバーに手をかけっぱなしだったようで、使わない時はレバーに指をかけるなとのこと。
一本橋(直線狭路台)
1回目は何とか渡り切りました。が、8秒くらい。10秒以上じゃないと減点です。
2回目から数回連続で・・・落下!
落下すると焦るんですよね・・・焦ったまま連続で挑戦し、失敗するという悪循環。
その後は渡り切ったり落ちたりの繰り返し。渡り切れるときは10秒くらいで、最終的には13秒くらいにはなりました。落ちたら終わりなので、成功率を上げていかないとダメですね。
(メモ)
・前に一本橋を渡っている人がいたら、その人が道路に出ていなくなるまで待機
・発進前は後方確認を忘れないこと(何回も忘れた)
・目線は遠くに
・安定するまではスピード出す。半分くらいで調整はじめても10秒はクリアできた。
・スピード調節は後輪ブレーキと半クラで。後輪ブレーキ踏みっぱなしでもいいかもしれない。