おーとばいく室

おーとばいく室

ルネッサ(4DN5)のメンテナンスやツーリングなど

【大型二輪免許日記1】入校の回

どうも、みけみけです。

大型自動二輪免許の取得をしようかどうしようか悩んでおりました。結局、悩むのにも疲れてしまったのでチャレンジすることにしました。大型自動二輪免許の発行まで、教習の復習やメモを兼ねて記録していこうと思いますので、どうぞお付き合いください。

普通自動二輪免許所持の状態からのスタートです!

 

 

入校の手続き

事前入手の資料によると、13時から入校説明とのこと。少し早めに来てください!と言われていたので15分ほど余裕を持って受付に行きました。「入校」「説明」という単語で、今日入校する人たちを一堂に集めて手続きをすると思っていましたが、全然違いました。
 
申込書の記入
受付に運転免許証を渡し、運転免許証がコピーされた申込書などを3枚記入し、署名押印。新型コロナの対策はまだまだ厳密にしているようで、マスク着用や体温体調チェックなどをしますという誓約書もありました。まだそこまでやってるの?という感じもしましたがここは田舎。素直に従います。あと、連絡先が携帯電話だけだとダメなようです。電話線抜いてる状態の実家の固定電話番号を記載しましたが、よかったのだろうか?うん、ダメだと思う笑
後は既往症や免許取り消し、免停などの履歴を記入。
一通り書いたら、ロビーで待たされます。
 
写真撮影と視力検査
次は写真撮影&視力検査・・・の前に、移動ついでにということで二輪教習の集合場所や注意点を説明されます。別の免許の方待たせちゃってますが・・・
 
(メモ)
・教習手帳をカゴに入れたらバイク置いてる建物の中で待機
・貴重品は鍵付きロッカーに入れること
 
本日入校手続きをした数名と一緒に移動。
一人ずつ呼ばれ、写真撮影をした後に視力検査をしてもらいます。小中高の教室を思い出すような部屋の片隅で視力検査。

いや、、、ほんと、、、、片隅にもほどがある笑
視力検査の紙は色あせてる感じだし、明るすぎて見にくいし。しかも片目は手で押さえるスタイルw問題なかったからよかったものの、ダメなら抗議していたかもしれません。
 
教習の進め方の説明
テキスト冊子と、自動車学校お手製っぽい教習資料をもらい、それらは特に使うことなく教習の進め方の説明を受付で受けます。
 
(メモ)
・教員少ない、バイク少ない、受講者多い、土日は夜間教習が無い、平日もまだ夜間教習は無い とても予約は取りにくい状況ですよ。第1段階は2時間まで、第2段階は3時間まで一日に受講できるが、連続して予約は難しいことが多いよ。
 
・服装は長袖、長ズボン、手袋、かかとと紐の無い靴で。紐のあるパーカーとかもダメ。ヘルメットは半ヘル不可。紐の無い靴→長靴でもいいよ
靴以外は何とかなりそう。長靴でもいいとのことだったんですが、日本野鳥の会のバードウォッチング長靴しか持っていません(フェス用)。紐のある靴にレインシューズカバーじゃダメなのか?と質問したら他の人が出てきました。紐があっても固く結んだ上で紐が外に飛び出ないよう中に入れればOKとのことでした。最初からそう言ってくれ・・・
 
・10分前行動。手帳も10分前までにかごの中へ
 
・次の予約は教習後。教習前に予約も可能で、16時の教習くらいの場合は混み合うから教習前予約推奨。教習後予約の場合は教習手帳はかごの中へ。教習前予約の場合は係に直接渡すこと。遅れるときは連絡してね。
 
・料金は第1段階が終わるまでに払ってね。まさか入学金もまだ不要とは・・
 
何か、いっぱいルールがあるようです・・・覚える自信がない!
 
運転適性検査
説明の後は運転適性検査を受けました。
視力検査の人数だけだと思っていたのですが、大幅に増えました。どうやら、入校手続きを事前に行い、後日運転適性検査というパターンが多かったようです。それができるならそうと教えてくれよというか、どこかに書いておいてよ。
 
何はともあれ、久々に運転適性検査を受けます。結果は貰えるのかな?いいか悪いか別として、無難な回答をしたと思います。
 
次回予約をする
教習手帳を貰い、教習の予約をします。次の分しか予約できません。明日の予約は既にいっぱいです・・・
来週の平日夕方、1時間だけ予約しました。2時間じゃなくていいの?と言われましたが、時間を取りやすいとはいえ仕事してるので。というか、もっと予約を取りやすくしてくれ!今日見ただけですが、1~2台しかバイク稼働してないw
 
おわりに
なんだか、疲れました。
17~8年前、東京の教習所に通いましたが、建物はそこそこきれいだし、予約もパソコンでできた気がします。教官も多く、予約困難ということもなかったです。料金も都会の方が安いと思います。格差を実感した次第です。ここしかないから仕方が無いんですが、卒業は何時になることやら・・・
 
このスローガンを胸に、耐えていきたいと思います。

現状で我慢しろ、ということなんでしょうね。意味深です。
 
~つづく
 
【これまでの大型二輪免許取得日記】