どうも、みけみけです。ご近所の桜が満開です。ようやく春になった感があります。
それはさておき、リアタイヤが限界に近いので、少し前からリアタイヤの情報収集をしていました。リアタイヤ選びで備忘録的な記事を作成しようかと思っていましたが、昨日注文してしまいました。
バイクは非力、私もガンガン攻めるような走りができるわけでもないし、クマが怖いのでそんなに林道に行くわけでもありません。好みと価格で選んでおり、今回もそうです。
それで今回注文したのはIRCのGP-1です。
ルネッサのリアタイヤ
ルネッサのリアタイヤは18インチのスポークタイヤです。チューブ使います。リム幅は2.15でタイヤサイズは110/90-18 61Sです。
純正タイヤは何なのかパーツリストを見てみると、部品番号※になっておりヤマハ販売店に聞けという表示が。初めて見ました。まぁ、部品名称がタイヤ(110/90-18 61S RS-310R)となっているので、RS-310Rというタイヤなんでしょう。
RS-310はIRCのタイヤのようです。
RS-310RのRは不敗神話のR・・・ではなく、リアタイヤって意味だと思います。
リアタイヤ遍歴
タイヤに特にこだわりなく、限界突破したらそのうち交換するスタイル(非推奨)です。
2007年中古で購入時
ダンロップTT100GP
2013年、溝がなくなるまで使用した後自分で交換
ダンロップ TRIALS UNIVERSAL 110/90-18 61P WT 標準リム幅2.50
2018年、北海道ツーリングでフロントタイヤに穴が開き(向こうが見える状態に笑)、レッカーで連れていかれたバイク屋さんにて、フロント・リア共に廃棄するオフロードタイヤと交換。
その後、ダンロップ K950 4.00-18 4PR(64P) 標準リム幅2.50
今回はじめて交換した年をちゃんと調べてみましたが、タイヤ交換頻度が少なすぎでしたね。前回からもうこんなに経過していましたか・・・
GP-1にした理由
TRIALS UNIVERSALやK950のブロックパターンが好みではあったんですが、他のパターンも試してみたくなったのが一番の理由です。走り心地という面ではTT100GPの方がいいんですが、今回もまた見た目で選んでしまいました。実物はどんな感じか楽しみなような怖いような。
あと、ライフが長ければうれしいな、と。ただ私の交換サイクルを見直してみると、ライフなんてクソ食らえで使い続けていましたね・・・反省。
さらに言えば、価格。タイヤの値上がりが続いているので、そこそこ好みで上記タイヤより少し安いこのタイヤを試して、今後の選択肢を増やしたいなと。格安アジアンタイヤにも似たパターンがあるのでその布石でもありますw ただ、毎回こんなに長期間使うとすれば価格差なんて気にしなくてもいいですねw
あと何を買う必要があるか?
既にリムバンドは買っていたので、リアタイヤ交換で必要なのはチューブだけのはずです。が、今回はタイヤ交換ついでにスイングアームの点検、グリスアップをするつもりです。以下、準備メモ。
・スイングアーム
グリス
22mmのソケット
4X7-22129-00 カバー.スラスト2 ×2個
あとは揃えなくてもできるかなぁ・・・
というか、グリスを考え始めると沼りますね・・・
半端な知識で長くなりそうなので、今回は以上です!ではでは!