ドーモ、みけみけです。
本日より第2段階の始まりです。第2段階は7時間。卒検まであっという間です。この日は初めて連続2時間の予約が出来ましたが、予約段階でトラブル。予約取ってないつもりの日に教習所から電話が来て、予約してるけど遅れるのか?とのこと。はい???ってなりましたよ。口頭で予約なんですが、5日(いつか)で予約が2日(ふつか)と聞き間違えられたようです。5日の予約で取り直すことはできないとのことで、非常にがっかりしました・・・こちらに非があるとすれば、受付の人が教習手帳の裏側余白に鉛筆で次回予約を書いてくれているのですが、確認しなかったことですね。ただ、その場で手帳が返却されるわけではなく教習終了後に返却となるため、○○日△△時に予約したと思い込んでいると手帳の裏なんて確認しませんよ・・・ほんと、予約システム導入して欲しいです。
ただ、後日電話が来て、予定通り5日に教習ができることになりました。よかったよかった。
法規走行を始める前に
今回もはじめましての教官です。なんだか真面目な教授っぽい人です。法規走行専門にやってますと言われたら信じてしまいそうな感じです。
交通ルールを守って走行すればいいのですが、方向指示器は何メートル前から出すのか?など、質問されます。わからなきゃ乗る資格は無いと思いますが、学科なんて20年近く前の話です。少し焦ります笑 ちゃんと答えられはしましたがw
ここで「苦労しそうだ」と思ったのが方向指示器の出し方の順番。予想通り、苦労することになりました。
ミラーで確認→方向指示器を出す→目視確認
普段、順番なんて意識しないでウインカーを出しているので、意識すると混乱しそうです。
法規走行を繰り返す
最初、教官が前を走ってお手本を見せてくれます。
「こんなに前からウインカー出すのか・・・」「出しっぱなしにするのか・・・」など、とにかく細かいチェックポイントが多くて覚えたコース通りに走れる自信がなくなります。
次からは自分が前に走って、教官が後ろからチェック。方向指示器の出す順番を気にしていたら、混乱してミラー確認と目視確認がごちゃ混ぜになってしまいました。案の定指摘されます。なるほど、後から見るとウインカーを出す前に目視確認したり、出してから目視確認したりしているように見えるんですね笑 そりゃそうか。
とにかく、「方向指示器を出した後に目視確認をする」のは固定して癖をつける必要がありそうです。他には
・一時停止の線を踏むな
・線路の前から曲がる方に寄せろ
そんな感じです。
その後3回くらい法規走行コースを繰り返して終了。
法規走行を終えた感想
法規走行については、とにかく走るたびに気を付けてクセを修正していくしかないですね。卒業検定でつまらない減点されても嫌ですし。頑張ります・・・
この日は連続2時間の予約なので10分ほど休んで次の教習です。急制動やるみたいです。この日は暑くて既に疲れております・・・どうなることやらという気持ちでいっぱいでしたw
つづく
【これまでの大型二輪免許取得日記】