おーとばいく室

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ルネッサ(4DN5)のメンテナンスやツーリングなど

アーシング教に入信しようと思う

こんにちは。みけみけです。

ルネッサのセルモーターの電圧が弱く、色々と試したり考えたりしているところでしたが、スターターリレーからセルモーターへの配線が劣化している疑惑で、ビラーゴの配線をとりあえず注文していました。ルネッサのケーブルは販売終了(4DN-8183G-00)していたためです。そのあたりの経緯はこちらの記事に。

 

mikemike-bike.hatenablog.com

 

日曜注文(バイク屋からは月曜注文)で火曜日着。早い!優秀な仕組みだと思います!

YAMAHAのシール貼られているとなんだか嬉しい。それはさておき、届いたケーブル2UJ-8183G-00ですが、とりあえず長さは約103cmでした。そして古いケーブルを少々苦労しながら外し、長さを比べてみます。

大体、バッテリー1個分くらい短かったです。うーん、取り回しで何とかなるかなぁ・・・と思いながら作業し、多少無理矢理でしたが何とかつなぐことができました。その辺の写真は時間が無かったので撮っていませんw申し訳ない。

 

いざ、スイッチオン!・・・電圧は!? 9.8V!!!

前のケーブル問題なかったようです。悲しい。

 

バッテリー替えたし、接点は磨いた。ボルトの穴も接点復活スプレー吹いた。セルモーターは分解して点検・掃除した。ケーブルも今回変えた。

バッテリー開放時13Vだとすればセルモーター使用時12Vくらいになる。スターターリレーは11V~12Vはある。

じゃあ、セルモーターの接点ボロボロが悪さをしているか?セルモーターの磁石とかおかしくなっているか?結局セルモーター交換なのかなぁと考えたりしていました。

おやおや?交換したケーブルがあるぞ?今ならアーシング試せるんじゃね?ということで、セルモーターのボルトとバッテリーマイナスを超適当につないでみる。

 

うおおおおおおおお!!11.6V!!!!

 

アーシングのあまりの効果にぶったまげました笑

きっと、フレームといろんなところの接合部分がさびているんでしょうねぇ。セルモーターのボルトだけ接点復活スプレー吹いても無駄だったのか。

 

という訳で、ワタクシみけみけは、アーシング教に入信します!!!笑

 

10年以上昔、実は自作したアーシングケーブルを付けていたんです。付けた当初は始動が良くなった気がする。アイドリングが力強くなった気がする。燃費が・・・良くなった気がする(笑) などなど半分以上はプラシーボ効果だろ的な感覚に支配されておりました。

んで、ある時アーシングを全部外し、気づくわけです。あ・・・れ?変わった気がしないぞ・・・・?

それ以来、アーシングは宗教のようなものだと考えるようになってしまいました。エンジンもフレームもたくさん電気通すから多少錆びたところでガンガン電気通すだろうしアーシングなんていらんいらん!と。

 

 

悔い改めます。

 

 

今回、適当にアーシングしただけで効果絶大だったので、もう少しよく考えてアーシングする箇所を決めたいと思います。前回アーシング時は全部の端子をバッテリーのネジで止めて余裕がない状態だったので、今回はターミナル買ってつけるか作ることも検討しないとなぁ。

 

何はともあれ、原因と思われることが判明してよかったです(原因だと断言はしない笑)! 

 

アーシングするぞアーシングするぞアーシングするぞ・・・

 

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