ドーモ、みけみけです。
1か月ほど前にリアタイヤを注文していたのですが、さっさと交換は済ませていました。教習が始まりそっちの記事が多くなっていたため、今さらの話題です。
GP-1は4.10-18 4PRを購入。
GP-1 到着
リアタイヤ到着。き・・・・汚ねぇ・・・・
ちょっと、酷過ぎる。テンション下がりまくりです。さっさと取り替えたいので返品はしませんでしたが、Yahooショッピングで一番安かったお店。数百円高いウェビックとかで買えば違っていたのかな?これ、低評価付けてもバチは当たりませんよね??ちなみに製造は「1922」ちょうど2年前くらいの製造ですかそうですか。保管が良ければ文句はまぁ飲み込めますが、これ、絶対保管も悪いでしょ?
気を取り直して作業に移りますよ。
リアタイヤを車体から外す
ジャッキアップ前の準備はこんな感じでしょうか。ではジャッキアップ!あ、写真はアスクルシャフトしか緩めていません笑
外すべきところ全部外せば、すんなりとリアタイヤは取れます。
古いタイヤをホイールから外す
・バルブコアをバルブ回しで外して空気を抜く
・タイヤレバー使いながら頑張ってタイヤを外す
・タイヤレバー使いながら頑張ってタイヤを外す
フロントタイヤより大変なのはいつものこと。外せないことはないと信じているので頑張って外しましたw
Oh・・・
チューブタイヤなのでビード落としという概念は無いんですが、タイヤとホイールを分離したときに錆がポロポロしたので気づいてはいました。うーん、中々ひどいね!
錆対策
まぁ、予想はしていたので真鍮ワイヤーブラシでゴシゴシ。
その後にサビチェンジャーで黒錆転換します。フロントタイヤ施工時の余り。まだ使えました。
塗った直後はさすがに新しいタイヤを履けない気がするので、別作業。この日第二のメイン、スウィングアームのグリスアップです。これはまた別記事で。
黒錆化されるとこんな感じに。
徹底する気力は無いので、だましだまし、です。ごめんねぇルネッサ。
GP-1を取り付ける
今回は久々のリアタイヤ交換なので、リムバンドとチューブも交換します。
いざタイヤ交換・・・なんですが、写真はありません。タイヤ交換中に写真撮るのが中々難しい。
GP-1なんですが、K950と太さがあまり変わらんだろと勝手に思い込んで注文したんですが、想像以上に細いタイヤでした。いつもなら、まずタイヤ片側を取り付けて隙間からチューブを入れるという順番で作業しているんですが、片側付けた状態からチューブを入れるのが困難。最初からやり直しました。悪戦苦闘しながらなんとか装着完了。あまり上手く取り付けられた気はしていませんが、様子見するということで。
タイヤ交換以外にもタイヤ外したついでのメンテナンスをいくつかしたんですが、長くなりそうなので別記事にします。
汚ねぇタイヤの掃除
他のメンテナンスもやった後、無事に組み立てその日は終わりました。別の日になりますが汚いタイヤを掃除しました。
まずはタイヤ交換後、掃除前の写真です。
届いた時点で汚いベタベタのタイヤは、タイヤ交換時にさらにゴミやビードワックスなどを巻き込み、悲惨な状況になっていました。
水で洗っても無駄な感じなので、とりあえずシリコンスプレーつけて拭いてみました。完全には汚れは落ちず。ブロックの隙間とかはやる気が起きませんw
しかし、シリコンスプレーは多少の効果があったので、タイヤの艶出しクリーナーを試してみました。カー用品店でよく見かける、ノータッチUVです。いつ買ったのか思い出すことができないくらい前に買ってたやつですw
結果、大成功でした(写真無し)。汚れが取れたのか艶出しで見えなくなったのかはわかりませんが、1か月近く経過した現在も、当初の汚れは再発していません。
この時は思い切って接地するブロックにもスプレーしました。すべてがテカテカツルツルに・・・ 転ばないようにしばらく注意して走行しました。
そんなこんなで、タイヤ交換完了です。
長持ちするのかどうかは非常に怪しいタイヤに当たってしまったので何年持つかドキドキです^^;
リアタイヤ交換
2024.4.20 約70,500km
ではでは!