おーとばいく室

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ルネッサ(4DN5)のメンテナンスやツーリングなど

十和田湖の宇樽部キャンプ場へキャンプツーリング(リハビリ)

ドーモ、みけみけです。久しぶりにキャンプツーリングしてきました。2024年6月22日~6月23日の話です。

 

 

前置き

去年ブログを始めてから、大半の記事はメンテナンス関係になっていました。ツーリングにもあまり行かずに。。。

数年前まではキャンプメイン、ツーリングメインの動きをしていたんですが、コロナやバイク不調が重なり、バイクでお出かけする頻度が減っていたんです。まぁ、最大の原因はアウトドアブームです。周囲に人が多すぎるキャンプは安心感はありますがあまり好きではないので。

ブームが去ったというニュースも見かけるようになったので、キャンプツーリングを再開しようと思い、重い腰を上げました(毎年1回目のキャンプほど重い腰は無いと思う。1回行けばその後何回でも行くのは自分だけでしょうか?)

あと理由がもう一つ。北海道の夏フェスに毎年行くんですが、今年は早く行って2泊ほどレンタカーキャンプをしようと企み中です。旅行バッグ二つくらいで2泊したいと思っているので、装備品の見直しも兼ねてのキャンプです。

 

目的地は十和田湖の宇樽部キャンプ場

今回の目的地は十和田湖の宇樽部(うたるべ)キャンプ場です。勝手にホーム認定していたキャンプ場ですが、コロナ禍の間に予約制になっていました。前々日には満員でしたが前日見るとキャンセルがあったようで滑り込めました。

utarube-campground.com

 

出発

前日予約だったので前日の夜にバタバタとキャンプ道具をひっくり返して準備しました。今回はパンダテントでコットの上に蚊帳付きハンモック置いて寝る作戦にしました。そこそこ快適、そこそこコンパクト、そこそこ楽できる予定ですが果たして。
 
翌日の朝積み込み。

あんまりコンパクトにならなかった笑
自分のキャンプツーリングは基本的にキャンプがメインだから仕方が無い!
 

到着と設営

宇樽部キャンプ場は11時オープン。昔からいい場所取るには早めに行かなきゃいけない感じでしたが、人は多いだろうと予想して11時ジャストを狙って出発、11時10分頃到着。既にいい場所はありませんでした。どうやらオープン前から並ぶ?ようです。
 
結局、湖畔から道一つ挟んだところに設営しました。

既に張っているテントやタープの隣に設営なんて自分の常識には無かったんですが、後から来た人たちがお構いなしに良さげなポイントの隙間に入り込んでいくのを見てびっくりしました。。。時代が変わったのか。。。。
 
設営が終わったらコーヒータイム。昼食食べるつもりはなかったのですが、小腹が空いたので目玉焼きと豚肉を焼く。 

 

とてもビールが飲みたくなったので、キャンプ場内のコインシャワーにするか近場の温泉にするか悩み、温泉に行くことにしました。

 

ホテル十和田荘で日帰り入浴

宇樽部キャンプ場の近場には宿泊施設が多く、温泉の日帰り利用ができる宿も結構あるようです。今回はホテル十和田荘にお邪魔しました。

www.towadaso.co.jp

風呂が広くて露天風呂もあるようだったので。500円という非常にリーズナブルな価格でした。 

ねぶたがあったりこけしがあったり滝があったり。口コミでも見かけていましたが、バブル時代を感じるような施設でした。

貸し切り状態の大浴場で汗を流し、キャンプ地へ帰ります。

 

夕食~就寝

夕食前にまずは風呂上りビール。非常食として持ってきたソーセージも焼く。

特にすることもなくぼーっとしたり、Fireでkindleマンガ読んだり。ダラダラ過ごすのが最高です。

 

暗くなる前に米の準備。

レトルトカレー買おうとしたんですが、最近のレトルトカレーってほとんどが電子レンジ対応なんですね。あれってメスティンの上で温められるのだろうか。仕方が無いので缶詰カレーを買いました。意外と美味しかった。あとは肉焼いたり。

そうこうしていると、道を挟んでいい場所に大量のオシャレ道具を使ってキャンプしていたソロおじさんから「食べきれないからあげる、味の保証はしない」と、施しを受けましたw

非常に旨かったです笑 ちなみに刺身はヒメマス。どこで売ってるんだろうか。見たことないです。

ソロキャンしていると、結構声をかけられます笑

 

そして徐々に暗くなり・・・・

 

酒を飲み、夜が更けていきます。

そして熟睡。

 

翌朝~撤収

明るくなって5時頃に起床。熟睡したなぁと思って活動計確認すると睡眠スコア95点という過去最高記録でした笑 キャンプじゃないと熟睡できないのってどうなんだw 昔からキャンプでは死んだように眠っている気がします^^;
 
簡単に朝食。

キューピーのあえるだけシリーズは優秀だと思う。
 
朝食後はコーヒーを飲みつつ、撤収する人たちを眺め(自分は時間がかからないのでチェックアウトまで余裕があります)、ちょっとずつ片付け。
 
チェックアウトは10時ですが、9時半頃に出発!

人は多いけど、やはりいいキャンプ場でした。
 

帰り道

天気も下り坂なのでさっさと帰るつもりでしたが、キャンプ場出口で思い直し、左へ曲がらず右に行きました。左に行けばバイパスに出るので、ちょっとだけ遠回りです。
 

緑の気持ちいい道が続きます。
 
途中に瞰湖台(かんこだい)があります。

この後はノンストップで帰りました。ギリギリ雨が降らなかった!

 

今回の反省

 
・北海道に向けて荷物はもっと減らせそう。軽量化できるところは軽量化する。
・コット+蚊帳ハンモックは快適さや収納サイズ、重さが中途半端な割に面倒。
・居住スペースの整理整頓ができなかった。散らかっていた。
・予備の着替えはあまり要らない
・焚き火セット持って行ったが使用せず。行く前にはっきりさせる。やらないなら持っていかない。
 
などなど
 
改善して再トライ予定です。
 
ではでは!
 

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